こんな課題ありませんか?

流通段階で保存期間を延ばし、収益を向上したい
流通段階で鮮度を保持し廃棄ロスを削減したい
温度管理が必要な食品の輸送に課題がある

チルド輸送が課題を解決します!

チルド輸送の最大のメリットは鮮度を長く保つ事が出来るところです。
輸送温度を0℃付近の凍る直前の温度に保つと、野菜類、発酵食品は活動量が低下し冬眠状態になるため、みずみずしさが維持され、変色を防ぎ、搬入段階でのロスを大幅に減らすことが可能となります。

収益アップは輸送での鮮度保持、ロス削減がカギ!

チルド輸送を利用することで、鮮度を競う店頭においては、販売数量や販売スピードのUPが期待でき、その結果、廃棄されるものも減らす事になります。すでに家庭用冷蔵庫にはチルド室が設置されているものも多く、その効果も認知されておりチルド保存をPRすればさらに売上アップに貢献することが出来るのです。

3つのロス

常温や冷蔵での輸送はロスが多く発生するデメリットがありました。

1.輸送でのロス
例えば野菜の場合市場から店頭までは一定期間必要です、常温や冷蔵はどうしてもその間にみずみずしさが消え、変色が起き始め、店頭に並ぶ頃には味も含めて品質低下してしまいます。ここで売り物にならないものが発生します。

2.店頭でのロス
入荷段階での品質が店頭販売に影響!
店頭では、みずみずしく新鮮に見えるものから購入されます。少しでも変色が見えると、売れ残りが発生し、破棄される事になります。

3.仕入でのロス
お店側では仕入段階でロスを見込んで発注する必要がありその負担は店舗の規模に比例して拡大します。消費者へ価格転嫁される場合もあるようです。

チルド輸送を利用すればすべてのロスを削減することが出来る!

チルド輸送で食品ビジネスの好循環を確立

チルド輸送のプロフェッショナルとして品質に責任を持ち、チルドのメリットをお届けまで保持するノウハウを荷主様に提供し、ロスの削減で小売店の売上に貢献し食品ビジネスの好循環を確立し、安心してご依頼いただける物流企業として、課題解決に貢献しています。

取扱品目

チルド食品
果物や野菜、発酵食品、乳製品、練り物など
ドライ食品
菓子類、調味料、飲料、乾物、インスタント、日用品など

チルド食品の配送フロー

配送センターでは、入荷から出荷まで温度管理されたスペースで行います
積替えや保管だけなく、商品管理、ピッキングといった物流加工業務もおまかせください

入庫
送り状と実際の入荷個数をつき合わせながら荷受けと荷おろしをします。
チェック
庫内で荷を開き、データに基づき品名や品番、品数と食い違いがないかチェック。
ピッキング・仕分け
お客様から届くデータに従って出荷商品を選んでいきます。品名、品番、品数を確認しながら配送先ごとに商品を仕分けします。
発送
車輌に積み込み、お客様の各店舗へ発送します。

主要荷主様

ヤマト運輸㈱

芸北急送㈱

広川㈱

センコー㈱

シモハナ物流㈱

全日食チェーン

ニーズに合わせた各種サービスもご提供いたします

「効率的に配送したい」「業務拡大で荷物が増えた」「配送コストを少しでも軽減したい」「自社配送では対応できない」など
配送コストの見直しを図りながら効率的な運送を実現したい方にお勧めなのが定期便やチャーター便などの輸送サービスです。混載輸送や、帰り便の空きスペースの利用などの方法で配送コストの軽減を可能にします。

定期便・チャーター便

日にちや時間で定期的な拠点周回などの配送業務がある場合には、定期便やチャーター便がおすすめです。自社便に比べ、配送コストもリスクも軽減し、品質を保ちながら任せる事が可能です。

スポット便

時間的に短時間な場合や年に数回しか無いなど単発案件で、効率良くコストを抑えた配送が可能です。

お問合せ

ご依頼及び業務内容へのご質問などお気軽にお問合せ下さい

お電話は平日09:00~17:00まで